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カーム・テクノロジーが、“Still Life - Art of Living"と出会う
News Release

カーム・テクノロジーが、“Still Life - Art of Living"と出会う

Apr 10, 2023

【4/17〜4/22】ミラノサローネ2023にて、佐賀から世界へ向けて発信を続ける日本の家具ブランドAriake Collectionとコラボレーションし、静かで質の高い暮らしの体験を提供

mui Labは、ミラノデザインウィーク2023の期間中の4/17〜4/22に、ポルタベネチア地区のミラノネーゼの邸宅にて、家具ブランドのAriakeとのコラボレーションでmuiボードが馴染む質感のある暮らしの体験を提供します。

本展示は、「Ariake」のクリエイティブデザイナー、ガブリエル・タン(Gabriel Tan)によってキュレーションされる「Still Life – The Art of Living」のテーマで行われます。都会の喧騒から離れて、静かで心穏やかそして上質な暮らしのひと時を体験いただけます。 

mui Labが開発テーマとしている理念の一つに「穏やかな幸せをもたらす(Inspring Calm Moments)」があります。muiボードは、安らぎと心地良い体験を与え、喜びと前向きな気持ちを呼び起こし、クリエイティビティを触発します。muiボードと過ごすことは、窓からの光に照らされるコップや植物を見るように、日常が小さな美しさで溢れていることに気づかせ、喜びをもたらしてくれる体験です。 
今回Ariakeが展開する「Still Life – The Art of Living」のテーマは、このmui Labの理念と親和性が高く、展示会場となるポルタベネチアにあるミラネーゼの邸宅は、暮らしの中に本質的な喜びを見出すmui Labの思想を引き立ててくれるでしょう。

AriakeのMilan Design Week 2022の展示の様子

mui Boardは、木製のスマートホームコントローラーです。穏やかな存在で空間に溶け込み、ユーザーの注意を邪魔せず穏やかな暮らしをもたらすインターフェースです。カーム・テクノロジーの理念を取り込み、京都の暮らしに見出される自然と共生する文化の真髄をインスピレーションに、情報体験設計に生かしています。muiボードは、2022年に公開された世界共通のスマートホーム相互接続規格の「Matter」に対応し、「muiボード第2世代」として、2回目となる米国クラウドファンディング「Kickstarters」を春〜夏にかけてローンチ予定です。Matterが掛け橋となって世界中に穏やかなスマートホーム体験が広がり、より良いデジタルテクノロジーと人の関係性が構築されていく未来への第一歩となる取り組みです。 
クラウドファンディング「Kickstarter」の詳細:https://muiboard2nd.muilab.com/ja 

【展示内容】
・リビングルームでは以下の機能体験を提供
音楽コントロール(Sonos連携)
天気予報の確認

・キッチンでは以下の機能体験を提供
手書きで時間をセットするタイマー

・ベッドルームでは以下の機能体験を提供
各部屋の照明制御
照明の調光
手書きタイマーと連動した照明の調光

【ミラノデザインウィーク展示概要】 
・一般展示:4月18日(火)〜22日(土) 10時〜19時
・場所:Via Alessandro Tadino 2, second floor, 2320124 Milan 
・プレスプレビュー:4月17日(月) 14時〜17時半  
・オープニングパーティー:4月17日(月)18時半〜21時 
・トークショー:4月17日(月) 17時半〜18時半
                4月19日(水)14時半〜15時半(mui Lab参加)

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