News Release
世界共通のスマートホーム標準規格「Matter」に対応し、あらゆるスマートホーム機器間のシームレスな体験を提供します
Jun 23, 2022
mui Labは、2022年秋に一般公開予定である、スマートホーム製品間の互換性を高めるための世界共通の標準規格「Matter」を策定するワーキンググループに参加しています。 mui Lab製品のMatter規格への対応によって、muiプロダクトやmuiプラットフォームは、各社が提供する多様なスマートホームデバイス間で共通のアプリケーションやデータモデル、クラウドサービスなどを通じて相互に通信することを可能にし、安全で信頼性が高くシームレスな体験を得ることが可能となります。この規格には、Amazon、Apple、Googleなどグローバル企業が200社以上参加しており、将来のスタンダードとなることが期待されています。Matterの対象となるデバイスは、電球、コンセント、サーモスタット、ドアロック、セキュリティシステム、テレビ、アクセスポイントなどです。Matterは、IoT規格を牽引するグローバルワーキングチームのConnectivity Standards Alliance(CSA)によって運用されています。
アライアンスについて:https://csa-iot.org/
Matterについて:https://buildwithmatter.com/
ニュースルーム:https://zigbeealliance.org/about/newsroom/