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About Ebisugawa Salone
Jun 22, 2022
Ebisugawa Salone(エビスガワサローネ)は、京都で400年以上にわたり家具の通りとして知られる夷川通にあるmui Labのギャラリースペースです。
2020年に、地域と接続しながら新たなライフスタイルを形作る場所としてオープンしました。ソファやテーブルなどの寛ぎの家具の他、絵画やmuiボードなどアートやテクノロジーなども取り入れ、質の高い暮らしをご体験いただけるような空間として開放しております。
これまでに、写真展、アート展、ミートアップ、パフォーマンスなど様々な企画・運営を行なっております。
Ebisugawa Saloneの始まり
2020年、公園にしか行けなくなった子供達の姿を見る中で、この場所を行き場のない人々が自由に使えるサードプレイスとして解放しようという取り組みをスタート。mui Labは株式会社KURU、京都R不動産、株式会社音動、伊藤維建築設計事務所、マツセケンイチの協力を得て、自分たちの手でインテリアを改装し、プロジェクトを始動いたしました。
Ebisugawa Saloneの目的
- 地域コミュニティに開かれた場として活用いただくこと
- 多様な人々が集う場となり、そこから何かが生まれる場となること
- mui Labスタッフにとってインスピレーションとなる環境づくり
Ebisugawa Saloneのご利用をご希望の方へ
- 運営に関わる一切はお任せします(運営スタッフ、問い合わせ対応、会計など)
- 大幅なレイアウト変更/施工はご遠慮ください(基本は既にあるソファや什器などを活用し、新たな暮らしを体感できるリビングルームとしての設定を前提としたレイアウトや施工をご検討ください)
- 金額や開催曜日は協議の上で決定となります
- mui Labメンバーとアーティスト、地域交流の機会などの企画も検討したく考えております(座談会や懇親会など)
場所
Ebisugawa Salone
〒604-0966 京都府京都市中京区夷川通柳馬場東入俵屋町295-1, 1階ギャラリー
過去のイベント事例
2021/12 佐藤レイラ「地面」
https://www.instagram.com/p/CXmtTQkL1M1/